気が付けば里親募集をしていた『『拓くん』もあっと言う間に幸せな生活を満喫中。
詳しくは『わらひよ日記』をご覧あれ。
そして、ひよこ豆は自堕落な日々を満喫中♪
と行きたいところですが、預かりっ子がいない間に自分と
我が子たちのケアに集中!
持病の進行を防ぐ努力中ですが時間がかかりそうです。
他にも健康診断、歯医者、CT撮影等医療費はまだまだ増殖中(涙)
そして肝心の麦と花のケア。
以前から処置したかったのが歯!!
里親様に口うるさく口腔ケアのお願いをしていながら我が子の
ケアが全然出来ていません(滝汗)
三年ほど前に猫の風鈴をケアしていただいた
獣医歯科専門病院「ベテック デンティストリー」の奥田先生に
処置していただくことに。
過去、奥田先生に処置していただいた方のブログを見ると…
『怖い』と言うイメージが強かったので緊張しながら行きましたが
正直、全然怖くありませんでした。
どちらかと言うと優しイメージでしたね。
もちろん、言うべきことははっきりと言いますが…
それは怖いとは違いますからね。
今回の処置は、麦花ともに抜歯を行いました。
ともに前歯数本がグラグラ。
花はおもちゃを親の仇のように噛むことが有るので(汗)納得できましたが
麦までグラグラしていたのには驚きました。
その上、エナメル質形成不全とのこと。
麦の場合、母犬の栄養不足からくる可能性が多そうな気がします。
抜歯、歯石除去の際は全身麻酔をします。
その際、点滴などをしやすいように前足の血管に管を刺しやすいように
前もって準備をするのですが(写真のピンクの包帯部分)麦はとても手間取りました。
多分ですが…
仔犬の頃に足の手術で入院していた時の点滴などで使っていて、細くなって
しまっているのかも(ちょっと言い方は違うかも)と。
最終的には後ろ足で点滴の管を通したのですが、この事を知って今後何かで
点滴や輸血などの時には手間取ることが無くなるかな~と。
麻酔が覚めるまではドキドキでしたが、無事に終わり一安心。
前歯が無くなり、歯っかけの麦と花…
これ以上抜かなくても良いように、今後は歯のケアを頑張らなくては!!
はにゃ 『おかあしゃん… アイドルとしてまえばがないって…
センターはれないってことでしゅか!!』
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